【健康】【美容】紫外線から肌を守る際の落とし穴!《ソラレンについて》
こんばんは^^
昨日は、目から入ってくる紫外線の影響について書きましたが、
紫外線で気をつけていることがもう1つあります。
それは日中に、
特定のフルーツや野菜を摂取しないことです!
具体的に言うと、
特定の果物・野菜にソラレンという光毒性のある成分が含まれており、
日中に摂取してから外出すると、
通常より多くの紫外線を吸収してしまい、
日焼けしたり、肌トラブルにつながる作用があるためです!
メラニンの生成を活性化する作用もあって、
シミ・そばかす等の原因になってしまいます。
(※光毒性とは、紫外線などの光を受けることによって生じる毒性のことで
日焼けや水泡、その他の皮膚の問題を引き起こす《デジタル大辞泉より》)
そのため、特に朝は摂取しないようにしています!!
ソラレンは柑橘系の果物に多く含まれていますが、
一方で美肌のためにいい食材でもあるため、食べることを控えるのではなく、
食べるタイミングに気をつけることが大切です!
(以下詳しく書かれていたサイトから転記します)
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ソラレンは食べてから約2時間程度で全身に届きます。その後、約5時間~7時間程度血中に留まると考えられています。
たとえば、8時に食べれば10時から17時くらいまではその影響があるのです。
だから、ソラレンを多く含む食べ物は、
朝、出かける前には食べないようにしましょう。
ジュースで摂っても同じなので、朝の時間は控えましょう。
もちろん、光(紫外線)がない所であれば光毒性は生じません。
だから、朝食べる場合は紫外線を浴びないことを心がけましょう。
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ソラレンは
果物では、レモン・オレンジ・グレープフルーツ・アセロラなど柑橘系の果物。
野菜では、キュウリ・セロリ・パセリ・しそ・三つ葉などに多く含まれています。
ちなみに、バナナにはソラレンがあまり含まれていないので、
バナナは毎朝食べています^^!
紫外線からお肌を守っていきましょう!
少しでも参考になれば幸いです。