必要のない手助けについて考えた
こんなことがある。
助けてもらうつもりで話したんじゃない。ということ。
オンナの会話は、大体そうだと思う。
求めるのは共感やただ聞いてくれること。
そうなんだ、大変だね。
分かるよ、その気持ち。
数人の会話の中で、質問を受けたので、
事実を話し、その時に感じた気持ちも話した。
愚痴るつもりではなかったし、
解決法を相談していたわけでもなかった。
共感してくれるひとがいた。それはうれしかった。
私は、ただ私の状況を認知してもらうだけでよかった。
暫くして、
手助けするよ、という声がかかった。
でも私は求めてなかった。
こういうのって、難しいなって思う。
いいつもりで、やさしいつもりで、提案してくれている。
でも、その提案にわたしは違和感と若干の怒りに近いものを感じている。
誰も悪くないなって思う。
善意だとわかるから。
だから、ただ断るだけだ。
このきもちを
まぁ美味しいものでも食べるか~
で美味しいって気持ちで消しちゃう。
あとは自分の時間をいい気持ちに使っていきたい。
切り替えって大事だー!