あたたかいコミュニケーションを生活に取り入れてみようかなと思ったこと

コロナの影響で外に出ることが減り、

運動不足を感じることが多いので、

最近よくウォーキングをしています。

ただウォーキングするのはつまらないので、

母と電話しながらのウォーキングです。

気づいたらあっという間に時間が過ぎているし、

外でお花を見ながら歩くのも楽しいです。

母との会話は他愛もないことですが、

話し終わると気持ちが楽になっている感覚です。

私は母と仲が良く、いつも電話でのおしゃべりを楽しんでいますが、

そういえば、友達との電話でのお喋りというのは、

何年もしていないことに気づきました。

私と友人との間だけの問題なのか、

周りの友人関係では頻繁に電話をしているのか、

分かりませんが、

仲の良い友人はいても、電話することって、本当に無くなりました。

個人的な感覚ですが、

昔よりも、人の時間をもらうことに対するハードルが高くなっている気がします。

真剣に相談したいことや急ぎで話したいことが無ければ、電話しません。

LINEで気軽に連絡し合うことや、

SNS等で近況が知れること等、

コミュニケーションが色々な形で取れる時代ですが、

昔、友人と電話で話したり、手紙のやり取りをしていた頃を思い出すと

電話や手紙が恋しい気持ちになります。

それでも急に友人に電話するのは、

相手の都合や状況を考えると気が引けて出来ないので、

早くコロナが収束して、

友人たちと約束をして外で会えるような日が待ち遠しいです。

そんなことを考えていたら、手紙を書いてみるのはいいかな、と思いました。

内容はどんなものでも、

LINEよりずっとあたたかくて、うれしいメッセージになりますよね。

これも人は選びますが、喜んで受け取ってくれる誰かに、

手紙を送ってみたくなりました。

そんなこと思った日曜日でした＾＾

この辺で＾＾