【健康】原因不明のお腹の不調を治す。ゆるめの低FODMAP食生活(3週間チャレンジレポート)
私は昔から胃腸が弱く、
原因不明のお腹の張りや不調を感じることが多く、
週1日くらいの
そんな時に、
母から江田証先生の本を紹介され、
原因不明のお腹の不調は、
FO
江田先生の本を3.4冊読んだところで、
3週間ゆるめの食事制限をすることにしました。
具体的には、
高FODMAP食である、
小麦製品・乳製品・ナッツ・ニンニク・
3週間できるだけ摂取しない生活をしてみまし
高FODMAP食一覧はこちらをご覧ください。
野菜も高FODMAP食は多くありますが、
野菜まで気を使うと献立を考える際にストレスになるので、
この食事制限を実施する前から、
パスタやラーメン、
摂取してしばらくするとお腹が張ることがあった一方で、
気にしないことにしました。
そして3週間後。
感想としては、
明らかにお腹の張りがなくなりました。
夕方頃によく感じていた、疲れやだるさ、
食事制限を3週間した後、
控えていた以下の高FODMAP食を摂取した時の
◆納豆
3日間連続で朝ごはんに食べたところ、
◆ヨーグルト
3日間連続で食べたところ、
特別不調は感じなかったが、
◆小麦について
- 朝食の食パンは問題なし。
- うどん(稲庭うどん)は問題なし
- パンケーキはお腹がすごく張って、不調を感じた。
- パスタはお腹が張った。お腹が張ったからか、湧き上がるように少しイライラする感じもあった(笑)(同じお店のパスタを2回食べたところ、
よく噛んで食べる事で不調が軽減されたので、食べ方も大切…。)
◆飴
飴をなめた後、少し経つとお腹が張る感じがした。
食事制限をした3週間の間でも、
同僚との外食ランチに小麦や乳製品が含まれていたり、
高FODMAP食を摂取する機会はあったので、
徹底的には制限しませんでしたが、
出来る限りの制限でも、身体の変化を感じることが出来ました。
高FODMAP食一覧を見ると、
好きな食べ物ばかりが一覧に並んでいて、
こんな食事制限無理!と思ってしまいます。
自分ができそうなところから、少しだけ取り入れてみるのも、
とてもいいことだと思います。
私はこの食事制限を始める前から、
感覚的に小麦製品を多くとると不調になりやすい感じがすると思っていたので、
摂取するにしても小麦製品は一日一食まで!
とルールを作って生活していました。
そういう少しできそうなところから
糖質制限をしてみるのもおすすめです。
いきなりストイックに制限するのは苦しいですよね。
あとは、女性の場合、生理周期も関係ある気がしていて。
生理後の低温期と排卵後の高温期の体の状態によって、
摂取してるものは同じでも、不調の現れかたが違うと感じています。
高温期の溜めこみやすい時期は不調が出やすいので、
この時期だけ、高FODMAPを避けてみるのもいいかと思います。
参考になるかわかりませんが、
少しでも、お役に立てる記事になれば幸いです。